韓国ワーホリにてエポスカード海外旅行保険使ってみた【年会費無料・申請の仕方ご紹介】

韓国ワーホリ

こんにちは。

韓国に入国して早くも5ヶ月が経過しようとしています。

半年近く韓国で過ごしていると、体調不良も出現します。

ちーちゃん
ちーちゃん

韓国で労働者だから国の医療保険には加入しているけど、坐骨神経痛で病院かかってみたら治療費思ったよりもめちゃ高いやんけ

坐骨神経痛により、ペインクリニックに通院していましたが、ブロック注射などの治療を受けて、韓国の医療保険適用されても1回分のお支払いが2万円近くになることがあり、何回も通っていたので積み重なると結構な額になってしまっていました。

そういえば…エポスカードで韓国行きのチケットを決済していたなと思い、海外旅行保険が使えないか調べてみました。

結論、治療費+処方箋の薬代をエポスカード付帯の海外旅行保険で賄うことが出来ました‼️‼️‼️

韓国ワーホリだけでなく、海外旅行に行く予定のある方はこの使いやすいエポスカード、作っておいて損なし👇

エポスカードは加入して損なし

エポスカードのメリット

韓国ワーホリに来る前に、日本でエポスカードを作っておきました。

年会費無料で作成できるのはもちろんのこと、他の年会費無料のクレジットカード会社付帯の保険と比べても、カバーされる額が1番多かったのでエポスカードを選びました。

作成の申請・審査も簡単にスマホで完結しました。(こんなに簡単に作れてしまうから犯罪にもつながるんだな、と後の詐欺編への伏線)

作ってから半年以上が経過し、たぶん10万円近く使ったと思いますが、ゴールドカードの案内も来ました。

海外旅行保険の利用条件

利用付帯なので、旅行に関連する支払いにエポスカードを使えばOKです。

  • 日本出国する航空券をエポスカードで決済
  • 日本の自宅からから空港まで向かう公共交通機関の料金をエポスカードで決済
  • 現地でのタクシー代をエポスカードで決済

👆など、利用条件クリアのハードルは低いです。

実際の利用の流れ

キャッシュレス・メディカルサービス

こちらは、自分の手出しなしで医療サービスを受けることができ、通訳も付けることができますが、受診できる病院が指定されてます。

以前、腹痛があまりにひどくて受診しようと夜中の3時くらいにキャッシュレスで受信しようと電話したことがあります。

結局その時は治まったので受診しなくて済んだのですが、一応流れとしては

①韓国国内のコールセンターに電話☎️

00798-81-10834

→カード番号の確認、エポスカードをいつ、なんの支払いに利用したのか確認、現在どんな症状があるのか確認

②2時間後くらいに、韓国のエージェントの日本人のスタッフから電話がかかってくる

→受診できる病院を紹介してくれる

いろいろ確認しないといけないため結構時間がかかります💦

あまりに緊急の場合は待っていられないですね。。

自分で病院を探し受診、立て替え払いをしたのち請求

今回の私がとった方法はこちらです。

病院では、領収書と、処方箋は薬局に提出する用と、患者控えの2部もらっておきました。

薬局では、めんどくさがる薬剤師にお願いして処方薬の領収書もしっかりもらっておきました。

医師の診断書は、医療費が30万円以下の場合は省略できるみたいです。

【日本に一時帰国した際に申請】

①エポスカード日本国内の窓口に電話☎️

0120-11-0101

自動音声で、保険金申請について案内を送ってくれるとのことで自分の携帯番号を入力→SMSで申請フォームが届く

②申請フォームに必要事項を記入し送信

このような返信が来ていたので待っていましたが、1週間経っても音沙汰がなし。

結局こちらから連絡し、日本帰国中には、自宅に届く書面は間に合わないようだったので、韓国から郵送して申請する手筈をとってもらいました。

③メールで保険金申請フォームが届いたら、プリントアウトして記入

ちなみに韓国には、日本のようにコンビニにはコピー機やプリンターはないですが、街中の至る所にプリントカフェという、パソコンとコピー機が併設された施設があります。

あらかじめ印刷したいファイルを自分宛にカカオトークで送っておき、備え付けられたパソコンで自分のカカオトークにログインして、印刷したいファイルを選択して印刷すればOKです。

白黒A4なら1枚70원でコピーできます。

カカオトークのログアウト、カードの置き忘れにだけ注意⚠️かなり多い

封筒もダイソーで買わなきゃなと思っていたのですが、なんとプリントカフェに封筒1枚150원で売っていた!!👏これは便利

④書類をまとめて、香港のオフィスに郵送

☑️日本出国時のEチケットコピーor搭乗券のコピーor日本出国時のパスポートスタンプ

☑️パスポート顔写真コピー

☑️医療費領収書原本

☑️プリントアウトした保険金請求書

これらをまとめて、封筒にぶちこんで郵便局に颯爽と向かいます。

韓国からEMSを送ったことがなかったのですが、日本と流れは一緒で

郵便局窓口に貼り付けてある、QRコードから入ったウェブサイトにて、自分のスマホで差出人と受取人の住所などを入力すると、受付番号が出てくるので、それを窓口の人に見せるだけです。

ちなみに香港まで150gの書類を送ると約19000₩でした。意外と高いな…

それでも、保険金が返ってくると思えば安いもんだぜ!

保険金ゲットだぜ!

私がEMSを投函してからちょうど2週間後、香港のオフィスに書類が到着してから11日後に、私の口座に保険金が振り込まれていました!!!

狂喜乱舞*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

実際に私が請求した額は

治療費813100₩

+

処方薬代81940₩

🟰895040₩

だったのですが、しっかり日本円が返ってきていました!!!!!

メール対応も迅速丁寧だし、
年会費0円なのにこんなに早くお金が返ってきて大満足

どのくらいの期間保証されるのか

私の腰痛は現在進行形で治療中のため、保険金請求はどのようにして行えばいいのか問い合わせてみたところ、このような回答を頂きました。

つまり、初診から半年間は保険金出してくれるみたいですね✨✨✨

やっぱりエポスカード、入るしかない👇

まとめ

ワーホリなど、長期での海外滞在では何が起こるか分からないです。

海外旅行に行く際にも絶対持っていくべき!

備えあれば憂いなし

年会費0円から始められる備えを皆さんも一緒に始めてみませんか↓↓

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