こんにちは、ちーちゃんです。
韓国に来てから、えっ?てなることまあまあ多いんだよね。
お隣の国ではありますが、所詮ここは異国。
2週間住んでみて、ちょっぴり驚いた文化の違いについて記録していきます。
似ているようで異国
トイレットペーパーが流せないトイレがある
ここは大都会ソウルですが、時々飲食店やビルのトイレで紙を流さずにゴミ箱に捨ててください、という表示を見かけます。
日本なら東京は言うまでもなく、田舎でも水洗トイレで紙が流せないなんて、ほぼ聞いたことないですよね。少なくともこの20年はないです。
自家用車に連絡先が表示されてる
韓国ならではなのでしょうが、大抵車のフロントガラスに所有者の連絡先が書いてある紙が貼ってあります。
縦列まみれのすし詰めの駐車場を見た時に、これどうやって出るのwwて言ったら連絡すればいいじゃん、と冷静に言われてえ?と思ったのであります。
日本で10年以上車を運転してきましたが、社用車とか宣伝用以外で、連絡先の表記のある車なんて見たことないなーと思います。
車のガラスがスモークすぎる
後部座席ならまだ分かりますが、運転席までスモークガラス、真っ黒。
男か女か、若者か年寄りか、誰が運転してるかも全く分からなく怖いです。
あとあいつら横断歩道に歩行者がいても突っ込んでくる!!
韓国旅行で来られた方、日本ではみんな止まってくれるけど、あいつらは止まりませんよ。自分の身は自分で守りましょう。
やたらみんな痰を吐く
これも文化の違いか、喫煙率の違いでしょうか?
若い女の子でも道端でカーペッをやってるんですよ。
この記事を書いてる横でも、コシウォンの共用シャワーで誰かがカーペッをしながらシャワー浴びてるのが聞こえてくるのでしんどいです。早く引っ越したい。
韓国の駅では、その昔痰吐き用の壺があったらしいです。おぞましすぎ。
日本では、軽犯罪法で、痰を吐いてるのを写真に撮れば警察に告訴できるらしいです。知らなかった。
赤信号で右折できる(車)
これも最初意味分からなかったです。
大通りは右折レーンがあるので、進行方向の信号が赤でも、右折できるのです。
ただ、その先に歩行者が横断していることがもちろんあるので、事故も多いらしい。そりゃそうでしょ、と思わず言いたくなってしまう。
まとめ
自動車に関するカルチャーショックが多かったですね。また他にも思い出したことがあれば順次追記していきます。
それでは!