こんにちは。ちーちゃんです。
韓国にきてから、食生活が終わっているので口内炎と、あとまた謎の下痢に悩まされていました。
もはや下痢と口内炎は生活習慣病といえるよね。
韓国では、日本にいる時のように、簡単に病院に行けないので、自己で治す力が求められます。(言葉の問題と保険)
特に口内炎は、何かを食べるたびに痛みに悩まされるので、QOLを爆下げします。
さらに韓国のコンビニや高速バスにはトイレがないので、下痢は死活問題です。
韓国の薬局で買える薬
韓国には、街中至る所に薬局があります。
日本の薬局のように、好きな薬は選ばせてくれません笑
受付に薬剤師さんがいるので、症状を伝えると、それに合わせた薬を出してくれます。
口内炎の薬
薬局の受付で、口内炎ができていると言うと、内服のビタミン剤20錠と、デキサメタゾンの軟膏を出してくれました。各4000₩です。
ビタミン剤は成分的にはチョコラBBのようなものでしょうか。チョコラBBの価格は60錠で1400円くらいなので、韓国で買った方がちょっと安いですね。
ちなみにデキサメタゾン1.0mgの口腔内用軟膏は、日本では処方箋がないと買えないため、ちょっとラッキー✌️という感じです。
2-3日かけて口内炎は治りました。
下痢止めの薬
これは高速バスに乗る前に、バスターミナルにある薬局で買いました。
バス内での腹痛は命に関わります。笑
薬局にいた受付のおじさんに腹が痛いと伝えたらこちらを渡されました。
ロペラミドとジメチコンが有効成分のようです。
12錠で6000₩でした。
2錠を1回だけ飲みましたが、ピタリ止まったのでこちらは大変おすすめです。
酔い止め
ソウルから4-5時間バスに乗って、韓国の東側の海沿いのコソンという場所に行くことになりました。
自分で車を運転すれば、酔うことはないですが、ただ乗るだけではかなりの確率で車酔いが発生してつらいです。
箱のデザインが怪しいですね。
成人2回分、4カプセルで4000₩です。
成分的には、アネロンとほぼ同じ感じでした。
まとめ
韓国の薬局では、手軽に安価で薬を買うことができるので大変便利です。
ちなみにロキソニンは、日本では薬局でも買えますが、韓国では処方箋が無いと買えないので、常用薬で利用されてる方は、旅行の際は必ずお待ちください。
タイレノール(アセトアミノフェン)も大体3000₩で買えるので、手持ちの鎮痛剤がなくなったら買おうと思います。
それではまた
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