こんにちは。
先日、地下鉄の駅の前で、東南アジア系?のお兄さん2人が、こんな桃が10個以上入ったパックを、なんと1万₩で売っていたので、その場で近くのATMで現金を下ろして即購入してしまいました。毎日1人で桃パーティをしています。
そんな私が桃パーティをしている、まさに今住んでいるこのワンルームですが、ささいなトラブルが起こったので、対処法と共に紹介していきます。
洗濯機の故障
洗濯機が突然回らなくなる
今回私が契約したワンルームでは、洗濯機がもともと備え付けられていました。
ある金曜日、久しぶりにベッドのシーツでも洗濯するかと思って、重い腰(痛い腰でもある)をどうにか上げて、洗濯をしていましたところ、残りの時間数のカウントダウンは動いているのに、洗濯機が回らなくなりました。
洗濯機の電源を何回も入れなおして、脱水モードやすすぎモードなどいろんなモードを試しても洗濯機は回らず、あきらめざるを得ませんでした。
おじさんに電話
次の日の朝、管理人のアジョッシに電話をかけてみたところ、今部屋にいるかと聞かれて、即私の部屋まで洗濯機の調子を見に来てくれましたが、アジョッシでもどうにもならず、AS(アフターサービスのこと、AS、ASというので最初なんのことか分からんかった、なんでも略すな)を申請してくれるとのことでした。
洗濯機が壊れている間、近所のコインランドリーに行かないと行けないのかなと思っていましたが、さすがここは韓国、同じ階の空室の洗濯機を使っていいよということで、部屋の鍵の番号を教えてくれました。私としては、洗濯機の音が結構うるさいので、このまま洗濯機が直らないまま、この空室の洗濯機を使わせてくれたらありがたいなと思ってしまったのでした。
ちなみに、このブログを書いている現在水曜日では、いつアフターサービスが来るかの連絡はまだ来ていません。
みなさんが気になる洗濯機の修理代は、私が聞き間違えてなければ、管理人のおじさんが出してくれるそうです(ラッキー)
洗濯機新品と交換
その後、管理人から電話がかかってきて、今家にいるかと聞かれました。出勤しているときだったのですが、ASの人と管理人で私の散らかった部屋に入って洗濯機の確認をしたそうです💦下着も床に落ちていたと思うので、こういう時はしっかり片付けておかないとなと学びました。
結局洗濯機は、中のコンピューター?が故障しているので、修理するより新しく購入した方がいいということで買ってくれることになりました。
そして!なんと私の誕生日当日に新品の洗濯機が届くことになり、思いがけない誕生日プレゼントになりました。
私は当日はまた不在だったので、また勝手に部屋に入って交換していってくれて(今度はしっかり綺麗に片付けておいた)ご丁寧に洗濯機の前に、洗濯機の説明書と取り付け者の名刺が置いてくれてありました。
前の洗濯機は結構年数が経っていて、衛生面も気になっていたので、新品の洗濯機はありがたいです。
そして、今回の洗濯機取り付けにかかった費用は全て管理人の方負担でした!
電気代過大請求
高額の電気代にビックリ
管理人が毎月25日前後に、電気代、ガス代がいくらだったか書いてある請求書であるエクセルで作ったと思われる紙を各部屋に貼ってくれます。それを毎月大家さんの口座にネット振り込みするんですが、
今月の私の部屋の電気代が、94180₩となんと1万円を超えていたんですね。
先月の倍以上だし、突然こんな上がるのかとモヤモヤしていました。
仕方なし払うしかないのかな、と思っていましたが、
とりあえず韓国での保護者である韓国人彼氏に即相談してみたところ、ワンルームでこんなに高いのはおかしいから、管理人の人に聞いてみた方がいいということで早速聞きに行きました。
そうしたら、やっぱり計算間違いされていたようで、本来は最初に請求されていた額の3割くらいの34400₩でした。다행이다…
私はとりあえずなんでも鵜呑みにする性格ですが、とにかく違和感を感じたことはすぐに聞いた方がいいなと改めて感じた経験でした。
日本では電気代なんて、気づいた時には勝手に口座から引き落とされているし、自動化されてるのでこのように、おかしいなと思うこともほぼないですよね〜。
まとめ
異国で生活するには、些細なことでも何かとトラブルがつきものですが、外国語で対処しなければならないので大変です。
オリーブヤングでポイント貯めますか?も聞き取れなかった私が、大家さんや、銀行や病院で韓国語で対応できるようになったとは感慨深いですね。
これからも何かしらのトラブルが起こっても、落ち着いて対処できる様にしたいです。
それでは
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