こんにちは。
ちーちゃん（実家の猫）は胃の萎縮と炎症、腎臓の萎縮があるらしく、もう少し入院となりました。シャーっと怒る元気があるのでよかったです。夜中にカリカリも食べています。
駅や道端でこんな屋台を見たことあるかな。
地下鉄駅構内や、そのへんの道端でよく見かけるおでん屋さんです。
どの店舗もいつも多くの韓国人で賑わっています。
韓国の屋台おでん
注文の仕方
ワーホリ開始当初、私も、それでいいの？と思ったのですが、店員さんに何も言わなくとも、店頭にある、鍋の中のおでんやスンデなど好きなものをいきなり食べ出していいです。
紙コップがあるので국물（おでんのスープ）もおたまで勝手にすくって飲んでいいです。
もちろん人が多すぎておでんの鍋まで手が届かなかったり、トッポッキを注文したい場合は、店員さんに伝えればよそってくれます。
醤油のスプレーみたいなものもあるので、勝手にかけていいです。
メニュー
左上から
釜山おでん、赤いおでん、スンデ串、カレトック串（うるち米やもち米で作った餅）、チャルスンデ（豚の腸に、タン麺（春雨みたいな麺）エゴマの葉を細かく刻んだものと豚の血を入れて蒸したもの）、貝柱串、うずらの卵、鶏卵
と書いてありますね。
おでん串は1本100円ちょっとなのでお手頃でいいです。
スンデは、食べ物の好き嫌いがほぼない私でもウップ…となってしまうので挑戦はしていません。美味しい店のものを食べれば本当に美味しいらしいですが😱
練り物おでんもある
横には、汁に浸かっていない、練り物を串刺ししたおでん（？）もあります。
注文すると、レンジで温めてくれて、ガラスの陳列棚の上に敷いたクッキングペーパーの上にポンと置かれます。（そのペーパーはいつ替えたかは不明）
ケチャップやマスタードがあるのでかけて食べます。
エゴマの葉っぱで巻いたやつとか、ソーセージ入りなど、たくさん種類があり美味しいです。
支払い方法
どこのおでん屋も大体そうだと思いますが、勝手におでんを食べ始めて、食べ終わったら何本食べたかを伝えれば、その場でお会計してくれます。
私のよく行くおでん屋は、練り物系は先払いなので、大体汁物のおでんを数本食べて、練り物おでんを注文した時にお会計をします。
屋台でも大体カード支払い可能です。
1回、道端のおでん屋に挑戦しようとしたのですが、食べる前に現金しか支払いできないと言われて諦めました。
こういう時の為、現金もある程度持ち歩きましょう。
まとめ
最初は立ち食いすることと、システムがよく分からないので、屋台おでんを躊躇していましたが、慣れるとサッと食べられて便利だし、温かくて美味しいし、手頃な価格なので、ほぼ毎日利用しています。
これを読んでくれた皆さんも、韓国に行かれた際はぜひ屋台おでん、挑戦してみてください。
それではまた
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